[製品関連資料【µFLUX】]原薬の吸収性評価システム

[製品関連資料【µFLUX】]原薬の吸収性評価システム

2021.03.12

 

219日にご紹介したµDISSのミニバスに専用のH型のチャンバーを設置することで、

原薬の吸収性の評価ができます。

このシステムをµFLUXと呼んでおります。

 

<参考> µFLUX

 

上の写真のとおり、UVのプローブを2本使用しますので、溶出と吸収を同時に測定が可能です。

左(奥)がドナーチャンバーで、右(手前)がアクセプターチャンバーです。

試験液はいずれのチャンバーも20mLほどです。

アクセプターチャンバーにはpH7.4の専用のバッファーを使用します。

 

固体分散体化したものの可溶性、吸収性の比較評価でも広く使用されています。

 

ご興味をお持ち頂けましたら、「お問い合わせ」より気軽にお問い合わせくださいませ。


https://www.physiomckina.co.jp/about/toiawase-form.html