[製品関連資料【µFLUX】]原薬の吸収性評価システム
2021.03.15
[製品関連資料【µFLUX】]原薬の吸収性評価システム
2021.03.12
2月19日にご紹介したµDISSのミニバスに専用のH型のチャンバーを設置することで、
原薬の吸収性の評価ができます。
このシステムをµFLUXと呼んでおります。
<参考> µFLUX
上の写真のとおり、UVのプローブを2本使用しますので、溶出と吸収を同時に測定が可能です。
左(奥)がドナーチャンバーで、右(手前)がアクセプターチャンバーです。
試験液はいずれのチャンバーも20mLほどです。
アクセプターチャンバーにはpH7.4の専用のバッファーを使用します。
固体分散体化したものの可溶性、吸収性の比較評価でも広く使用されています。
ご興味をお持ち頂けましたら、「お問い合わせ」より気軽にお問い合わせくださいませ。