2021.12.14

　Hot Melt Extrusionや乾式造粒など、二軸スクリューを用いた混合での滞留時間分布を容易に測定できるExtruVisについて、引き続きご紹介致します。

　こちらのExtruVisは

　　①操作するためのPC　②モニタリングするための専用のビデオカメラ

　上記２点のみ必要で、持ち運びも容易です。

　専用のビデオカメラは三脚で高さを調整します。

　カメラをセッティングした後、PC上でソフトウェアを起動し、検出部分の位置合わせ等を実施し、測定が可能となります。

　測定の準備は10分程で完了します。

　ご興味をお持ち頂けましたら、お問い合わせよりお気軽にご連絡くださいませ。