【重要】2024年1月1日より社名を変更いたします
【重要】2024年1月1日より社名を変更いたします
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
このたび当社は2024年1月1日より社名をフィジオマキナ株式会社(英名:PHYSIO MCKINA Co., Ltd.)へ変更いたします。
新社名の由来:Physiological(生理学的な)+ Machine(機械)
当社は2002年の創業以来、溶出試験器、溶出から膜透過性を一連で評価する系、2023年からは1枚のチップ上に複数の臓器細胞を培養して疑似的に人体を再現する系(MPS)と、製品の幅を広げて参りました。様々な試験系を通して当社が一貫して注力している点は、いかにしてヒト生体内を模倣するかということにあります。その意味から、Physiological(生理学的)のPhysioを取りました。
また、Mckina(マキナ)については、ラテン語のMachina(マキナ)- 機械 を基にしております。
歴史ある言葉を選び、且つスペルを変えた理由は、当社はこれまでの歴史を重んじつつも、想像を超える新しい価値の提供を目指しており、その意味から造語と致しました。
▼新会社ロゴ
ロゴには、“人体・生命・生理学=〇・グリーン” と “機械=▢・ブルー” を掛け合わせ(力を合わせ)、医薬と患者様の未来をより良い方向へ導き、次の生命”〇”に繋いでいく、という思いを込めております。
2023年は8月に東京日本橋にオフィスを開設、9月に湘南アイパークにMPSバイオ研究所を開設、今月1日に大阪オフィスを移転と、よりお客様をサポートできるよう、拠点の強化をお行いました。
現在は創薬から開発、分析、毒性評価、ADME、品質管理と幅広い製品体制を整え、包括的なサポートができるよう努めております。
なお、社名変更に伴う、所在地や電話番号等の変更はございません。
メールアドレスにつきましては、1月中は現在のアドレス(@validation.co.jp)を継続して使用いたします。
2月より新アドレスへ切り替えていきます。(6月末までは旧アドレスも確認できるようにいたします。)
末筆ながら、お客様の益々のご発展をより心よりお祈り申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。