もしも怪我をしたらNO,1
2018.09.06
もしも怪我をしたらNO,1
おはよう~
今朝は久しぶりに外の風が気持ちいいですね。
早起きは何だか大自然からご褒美をもらった気がします。とくとく!
「もし怪我をしてしまったら」と想像してみました。
大変、転んだ あれ、右足が動かないよ! 何で! 動けない!携帯は手が届かない場所!
誰にも連絡できない、この場所に私一人きり。
「え、このまま痛いまま時間が過ぎていくの?。。。?」
声を出してもここはビルの中、そして人も通らない時間セコムのセットは夜の
切り替え時間までセコム社員は気が付かない。退社していない社員がいるけど
応答がないことに、そこでやっとセコムが駆けつけてくれる。
私はあと数時間も待たなくてはならない。
あ~足が動かない。痛みは増してくる。私の携帯に誰か電話をしても
携帯は呼び続けるだけ。
私の足は1ミリも動けない。
やがて日が沈み、窓から色々な明かりが見え始める。と空想。
私の足は動かないので天井の壁と蛍光灯しか見えない。
転んだ時間は確か19時前。
部屋の電気はついている。
孤独! トイレにも行けない。
いや其れ処ではない。私が居ることに誰か気づいて!
「助けて~」私の声は誰にも届かない!
つづく
文;8Gチャレンジャー