社員日記
トイレの空間
新年以来ご無沙汰をしていました。
皆さまお変わりなかったですか?
私は?? 想像してなんて言いませんよ。簡単に言うと単に忙しかっただけでした。
ホテルトイレのブログを以前何度か掲載をしていました。
どのトイレもおしゃれでつい寄りたくなりますよ。。
今回はホテルではなく老舗レストランのトイレです。
うっすら白いのが便座、便座の窓ガラスの向こうにはご覧のように
植物まがいがセットされています。
オーナーに許可を得て写真を撮りました。
設計した方のこだわりがありますよね。
私は外出先でもトイレ使用前に掃除をする習慣があります。
使用後もチェックをしてから出ます。
何故かというと、デパートなど外出先ではいろんな方が使用しますよね。
次の方がどんな方なのかわかりませんから気持ちよくトイレを済ませてもらうためもあります。
タイミングにより呆れるトイレもあります。
掃除の出番ですからきれいにして次の方に入ってもらいますよ(笑)
ホテルでもつい掃除をしてしまうんです。習慣とはそういうものなんでしょうかね。
そして社員さんが教えてくれた良い香もあります。
数年前から会社でも使用しています。
幼児がいきなりトイレに行きたくなった時
次の方にご迷惑をかけないために使用しているそうです。
特に子育てママは子供に色々なマナーを覚えさせるのにいい時期ですよね。
トイレマナーはとても大事なことです。
流石ですよね。この気配り!
小ぶりなのでバックに収まります。
写真&文: 5Gチャレンジャー
母の日に
酒と(その3)
これまで酒が美味しいと思ったのは、何度かある。
34,5歳頃、出張先のプエルトリコのホテルで初めて飲んだカクテル、ピニャコラダ。
フランスのアルザスにあるホテルでのアルザスの白ワイン。
そして50代後半になって宿泊していた京都のホテル近くの酒店で買った京都の地ビールだ。
当時日本ではカクテル「ピニャコラダ」はなかった、たぶんなかった。
自宅で作りたくて、プエルトリコを出国する前に、本屋さんを探して、
レシピを買った。ベースのラム酒のボトルが空になるとともに
私のピニャコラダは終わった。
その後も酒はあまり飲まなかったが、京都で買った地ビールから再び酒に目覚めた。
いやビールのおいしさ、特に地ビールに目覚めた。
埼玉にも美味しい地ビールがあるに違いないとインターネットで探して
見つけたのCOEDOビール。
その中でも伽羅(キャラ)が特に好きだ。
還暦になると、どういうわけか酒が美味しいと感じ始めた。
自宅だろうと宿泊先のホテルだろうと、
夜、ほぼ毎日何かしらの酒を飲んでいる。と言ってもワインはグラス1から2杯。
日本酒で言えば、「おちょこ」に2、3杯程度と可愛いものだ。
因みに、インターネットで酒について見つけた言葉。
酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故につい飲み過ぎるからだ。 リンカーン
酒は人類にとって最大の敵かもしれない。
だが聖書はこう言っている、「汝の敵を愛せよ」と。
Alcohol may be man's worst enemy,
but the bible says love your enemy -フランク・シナトラ
私は、酒は百薬の長ではなく、百楽の長と信じて疑わない。
文:田辺熱
酒と(その2)
私も大学生の時まで一度も酒を飲むことはなかった、と思っていた、
が、どうもそうではなかった。
大学生の頃だったと思うが、私が4,5歳ころに地元の神社の本堂で、
毎年行わる秋祭りの宴会の席で、酒を飲まさたと母から聞いた。
ふらふらしながら、家に戻ってきたとのことだ。 もちろん、私は全く記憶がない。
これが私の最初に味わった酒ということになる。
今思えば、子供に酒を飲ませるとは何事かと思うが、案外、私が大人が美味しそうに
飲んでいる酒を見て、「僕にも飲ませて!」せがんだのかもしれない。
ともあれ、酒を飲まされ、ふらふらしながら
戻ってきたことだけは間違いがないようだ。
酒を、少しではあるが飲み始めたのはたぶん24,5歳ごろから。
当時、勤務先の会社が六本木にあり、近くのビルの17Fにある
レストランにカティーサークをボトルキープしていた。
月に1、2回程度、食事と共に水割りを1,2杯程度飲んでいた。
会社の同僚や先輩方等と飲む席があれば殆ど参加をして
食べる事を主にして、ビールやワイン、水割りや日本酒を
1,2杯程度飲んできた。
酒が美味しいというより、酒の席が楽しかった。
自宅で飲む事は全くなかった。
文:田辺熱
酒と(その1)
写真の「谷川岳」「獺祭」ともに社員の方々から戴いた酒だ。
「谷川岳」は、水上に家族旅行で行った際に、美味しかったからと是非にと。又「獺祭」は山口に出張した時に見つけたからと、それぞれ頂いた。日本酒の美味しさを堪能した。
******
「何!ビール? ビールは昼間のお茶だ!」。何十年か前の話だが、高知の実家で開いた祝宴の席で、私が酒を勧めたのではなく、勧められたので、酒ではなく「ビールを」と言ったところ、即座に言い返された言葉だ。
「我が家の男は代々酒が弱い。無理して飲まないように」中学生の頃だったか、高校生の頃だったかは忘れたが、母親から言われた事がある。母も祖母から「我が家の男は代々、、、」と言われたらしい。
父も、その言葉通りで、酒は全くダメだった。
私が子供の頃、何年かに1回程度、近所の人達が集まって我が家で酒宴を開いていた。台所では母を中心に、隣近所の女性の方々が熱燗を作ったり料理を準備したりで慌ただしかった。
宴会が始まると程なくして、いつも、顔を真っ赤にした父が台所に戻って来た。台所から少し離れたテーブルに父が座りこむと、母が代わって酒の席に向かった。
そのような父を見ていたせいか、私も大学生の時まで一度も酒を飲むことはなかった。
文:田辺熱
インフルエンザ ぐったり
新年おめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
初売りの越谷グリーンマルシェは野菜の宝船を飾っていました。
全て越谷の農家の野菜です。
この宝船の製作者は農協職員、生産者の有志です。
綺麗ですよ。高く積み上げていて落ちない様になっているし
色合いも綺麗ですよね。
写真に写っていませんが左端にキノコの原木も置いてありました。
越谷の住人は原木が有る事さえ見たこともないので知るすべもありません。でも、このように野菜の宝船をお正月に飾ってもらえると、新鮮な野菜と生産者の意気込みも感じる事もできます。
実は後ろ側にも見えないですが飾ってあります。
感謝!
越谷住人として知る事も出来ます。
7日に低価格で販売するそうです。縁起物なので例年買って帰る方が多いそうです。
写真&文:5Gチャレンジャー