社員日記

2018.05.15

トイレの空間

お久しぶりです。

新年以来ご無沙汰をしていました。

皆さまお変わりなかったですか?

私は?? 想像してなんて言いませんよ。簡単に言うと単に忙しかっただけでした。

ホテルトイレのブログを以前何度か掲載をしていました。
どのトイレもおしゃれでつい寄りたくなりますよ。。

今回はホテルではなく老舗レストランのトイレです。

レストラントイレ2017年10月.jpgうっすら白いのが便座、便座の窓ガラスの向こうにはご覧のように

植物まがいがセットされています。

オーナーに許可を得て写真を撮りました。

設計した方のこだわりがありますよね。




私は外出先でもトイレ使用前に掃除をする習慣があります。
使用後もチェックをしてから出ます。
何故かというと、デパートなど外出先ではいろんな方が使用しますよね。
次の方がどんな方なのかわかりませんから気持ちよくトイレを済ませてもらうためもあります。
タイミングにより呆れるトイレもあります。
掃除の出番ですからきれいにして次の方に入ってもらいますよ(笑)

ホテルでもつい掃除をしてしまうんです。習慣とはそういうものなんでしょうかね。


そして社員さんが教えてくれた良い香もあります。

芳香剤.JPG数年前から会社でも使用しています。

幼児がいきなりトイレに行きたくなった時
次の方にご迷惑をかけないために使用しているそうです。

特に子育てママは子供に色々なマナーを覚えさせるのにいい時期ですよね。
トイレマナーはとても大事なことです。

流石ですよね。この気配り!







小ぶりなのでバックに収まります。



写真&文:  5Gチャレンジャー





2018.05.12

母の日に

皆さんからのプレゼントが自宅に届きました。スマホ デコメ絵文字

2018年5月12日.jpg

何時ものことですが予期せぬプレゼントは一日ウキウキさせてもらえます。yきゅん デコメ絵文字

きれいでしょ。 それに厳選してくれたクッキーまでハピバ の絵文字




お外のテーブルに、飾り通りがかりの人にも見てもらおうと置きました。


通りすがりの方はきっと子供からのプレゼントと勘違いをしてくれるでしょうね。
例のごとく息子からの電話もなければ、宅急便屋さんの「ピンポ~ン」もありません。淚y↓ デコメ絵文字


皆さんに何もお返しもしていませんが、私が元気に社内にいることが一番のお返しでしょうか?ドナルド ばいばい の絵文字

ごちそう様でした。
ありがとうございました。


写真&文: 5Gチャレンジャー
2018.05.05

酒と(その3)

これまで酒が美味しいと思ったのは、何度かある。

34,5歳頃、出張先のプエルトリコのホテルで初めて飲んだカクテル、ピニャコラダ。

フランスのアルザスにあるホテルでのアルザスの白ワイン。

そして50代後半になって宿泊していた京都のホテル近くの酒店で買った京都の地ビールだ。

 

当時日本ではカクテル「ピニャコラダ」はなかった、たぶんなかった。

自宅で作りたくて、プエルトリコを出国する前に、本屋さんを探して、

レシピを買った。ベースのラム酒のボトルが空になるとともに

私のピニャコラダは終わった。

 

その後も酒はあまり飲まなかったが、京都で買った地ビールから再び酒に目覚めた。

いやビールのおいしさ、特に地ビールに目覚めた。

埼玉にも美味しい地ビールがあるに違いないとインターネットで探して

見つけたのCOEDOビール。

その中でも伽羅(キャラ)が特に好きだ。

 

還暦になると、どういうわけか酒が美味しいと感じ始めた。

自宅だろうと宿泊先のホテルだろうと、

夜、ほぼ毎日何かしらの酒を飲んでいる。と言ってもワインはグラス1から2杯。

日本酒で言えば、「おちょこ」に2、3杯程度と可愛いものだ。

 

因みに、インターネットで酒について見つけた言葉。

 

酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故につい飲み過ぎるからだ。 リンカーン

 

酒は人類にとって最大の敵かもしれない。

だが聖書はこう言っている、「汝の敵を愛せよ」と。

Alcohol may be man's worst enemy,

but the bible says love your enemy  -フランク・シナトラ

 

私は、酒は百薬の長ではなく、百楽の長と信じて疑わない。

 

文:田辺熱

2018.05.04

酒と(その2)

私も大学生の時まで一度も酒を飲むことはなかった、と思っていた、

が、どうもそうではなかった。

 

大学生の頃だったと思うが、私が4,5歳ころに地元の神社の本堂で、

毎年行わる秋祭りの宴会の席で、酒を飲まさたと母から聞いた。 

ふらふらしながら、家に戻ってきたとのことだ。 もちろん、私は全く記憶がない。

これが私の最初に味わった酒ということになる。

 

今思えば、子供に酒を飲ませるとは何事かと思うが、案外、私が大人が美味しそうに

飲んでいる酒を見て、「僕にも飲ませて!」せがんだのかもしれない。

 

ともあれ、酒を飲まされ、ふらふらしながら

戻ってきたことだけは間違いがないようだ。

 

酒を、少しではあるが飲み始めたのはたぶん24,5歳ごろから。

 

当時、勤務先の会社が六本木にあり、近くのビルの17Fにある

レストランにカティーサークをボトルキープしていた。

月に1、2回程度、食事と共に水割りを12杯程度飲んでいた。

 

会社の同僚や先輩方等と飲む席があれば殆ど参加をして

食べる事を主にして、ビールやワイン、水割りや日本酒を

1,2杯程度飲んできた。

 

酒が美味しいというより、酒の席が楽しかった。

自宅で飲む事は全くなかった。

 

文:田辺熱

2018.05.03

酒と(その1)

 



 

写真の「谷川岳」「獺祭」ともに社員の方々から戴いた酒だ。

「谷川岳」は、水上に家族旅行で行った際に、美味しかったからと是非にと。又「獺祭」は山口に出張した時に見つけたからと、それぞれ頂いた。日本酒の美味しさを堪能した。

 

******

「何!ビール? ビールは昼間のお茶だ!」。何十年か前の話だが、高知の実家で開いた祝宴の席で、私が酒を勧めたのではなく、勧められたので、酒ではなく「ビールを」と言ったところ、即座に言い返された言葉だ。

 

「我が家の男は代々酒が弱い。無理して飲まないように」中学生の頃だったか、高校生の頃だったかは忘れたが、母親から言われた事がある。母も祖母から「我が家の男は代々、、、」と言われたらしい。

 

父も、その言葉通りで、酒は全くダメだった。

私が子供の頃、何年かに1回程度、近所の人達が集まって我が家で酒宴を開いていた。台所では母を中心に、隣近所の女性の方々が熱燗を作ったり料理を準備したりで慌ただしかった。

 

宴会が始まると程なくして、いつも、顔を真っ赤にした父が台所に戻って来た。台所から少し離れたテーブルに父が座りこむと、母が代わって酒の席に向かった。

 

そのような父を見ていたせいか、私も大学生の時まで一度も酒を飲むことはなかった。

 

文:田辺熱

2018.04.30

インフルエンザ ぐったり

3月にインフルエンザにかかり、

思い返してもインフルエンザに感染したのは小学生以来。

ずいぶん長いこと感染もなく人ごみに居ても元気で過ごしていました。

実際かかってみてこりごりでしたよ。
普段の元気もなく、食欲もなく、歩くことも、階段を下りることもできない自分。

年のせいではなくインフルエンザの菌が私の体を混乱させている。

1週間はドリンクだけ、そんな折、親戚が驚いてお見舞いに来てくれて、冷蔵庫に食材もストックしてくれ大変助かりました。
感染したら大変だからと辞退しても雨の中2時間もかけてきてくれました、今必要な食べ物をたくさん持って、ありがたかった。

病院へ行くこともできず、話すことも辛くてできず、外に出ることすらできないので通院どころの場面ではなく。3~4歩歩くだけで立ち止まり、呼吸を整えて、、熱は無いんですけど咳と下痢が続き、感染してから3日目、ひどい状態で夫に支えられ、かかりつけの医院へ。


パジャマにガウンと靴下にサンダル、看護婦さんもびっくりして
すぐに処置室へ運んでくれ、検査の結果インフルエンザB型でした。
処置室で点滴を打ちながら、途中でトイレ、トイレまで歩けなく、看護婦さんに支えられ点滴持参で
なんと無様なカッコウ!それに座薬も。

この週は義理母の法事で嫁の私が行くこともできず申し訳ない不幸もの。

2週間目でおかゆ(レトルト)
レトルトで十分満足、親戚の差し入れの食材と卵を入れたり、野菜を入れたりで食べていました。

2週間目仕事に入り、日中の短時間で早退。

考えることができず、それこそ「思考の放棄」でした。2週間目、逆に少しのほこりも気になり、充電式掃除機を持って掃除をしないと気が済まないという変な状態になりました。それに洗濯、お風呂に入れなかった1週間、めまいがしてシャワーさえできない自分がいて衛生状態が悪く精神的にも疲れていたんでしょう。
やっとのおもいで勇気を出してシャワーを浴びたら、泡だらけのシャンプーの途中でめまいがしてしゃがみこみ、洗い流すのを途中で断念。髪を乾かすことさえできず、立っていられずしゃがみこみ体をタオルでふくのがやっとでした。

全快するまでに1ヶ月もかかりましたよ。
随分長かった気がします。
看護婦さんの話では相当ひどかったそうです。



普段とかけ離れた自分を鏡で見て、病人になることってこういう事なんだ、誰かに助けてもらわないと一人では何もできない。

元気になった今は、人様にもっと思いが伝わる意識をするように心がけています。
元気が一番。 今は庭の手入れもできて元気!

2018年5月25日.jpg

写真&文:5Gチャレンジャー





2018.01.05

新年おめでとうございます。

皆さま

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

初売りの越谷グリーンマルシェは野菜の宝船を飾っていました。

s-2018年宝船.jpg全て越谷の農家の野菜です。

この宝船の製作者は農協職員、生産者の有志です。

綺麗ですよ。高く積み上げていて落ちない様になっているし
色合いも綺麗ですよね。

写真に写っていませんが左端にキノコの原木も置いてありました。

越谷の住人は原木が有る事さえ見たこともないので知るすべもありません。でも、このように野菜の宝船をお正月に飾ってもらえると、新鮮な野菜と生産者の意気込みも感じる事もできます。
実は後ろ側にも見えないですが飾ってあります。


感謝!

越谷住人として知る事も出来ます。

7日に低価格で販売するそうです。縁起物なので例年買って帰る方が多いそうです。


写真&文:5Gチャレンジャー

2017.12.09

クリスマスツリー

クリスマスの季節は街がイルミネーションで綺麗ですよね。

この一年元気に年の瀬を迎える喜びもありますよね。

日本中の、世界中の皆さん

幸せを実感した人、頑張った人、辛かった人、乗り越えようとしている人、未来に向けて。。

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光は未知の空想も照らしてくれます。

写真&文:5Gチャレンジャー
2017.12.01

今朝の庭

おはよう。

庭の花に朝の挨拶。

12月に入っても夏の花が咲き続き、冬の花も咲きました。

こんな年は初めてですが何でかな?? 心を込めて育てました?

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ハイビスカス            香り水仙  ダリア

ハイビスカスは最後の力を振り絞り花芽がこんなに沢山つきました。

11月から咲はじめた水仙は深呼吸して鼻を近づけると甘い香りがして優しい気持ちになります。

おまけにダリアも咲き続けています。

植物が元気なのは私も幸せ。

写真&文: 5Gチャレンジャー


2017.11.19

ブーケトス

ご結婚おめでとうございます。

先週社員の結婚披露宴に招待されました。  
秋空の中穏やかな挙式、披露宴が執り行われました。


         お二人の出会いから今日を迎えるまでの思い出の写真  

出会いから6年お互いの気持ちが揺らぐことなく今日を迎えました  

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 父親から新郎へのバトンタッチ 

 今まで何の不自由も無く育ててくれたお父さん、お母さん
 これからはご両親に代わって新郎が責任を持ってバトンタッチします。
 と言う意味が込められています。


      
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参列者の祝福を得てブーケトス  受け取ったのはお嬢さんでした。

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   ナイスキャッチでした。

   幸福が待っていますね。

 
   新郎、新婦のお友達からの祝辞もあったかくて、
   披露宴に向けて同級生たちが製作したビデオレター
   も素敵でした。


 
良いお友達に囲まれてお二人の人柄がよく分かります。



  これからの長い道のりお二人で考え相談しながら

  家族になっていくんでしょうね。

  お二人の幸せと参列された皆さまのお幸せを心よりお祈り申し上げます。

  写真&文:5Gチャレンジャー