もしも怪我をしたらNO,2

2018.09.07

もしも怪我をしたらNO,2

おはよう~。

目覚めは如何ですか。

今日は金曜日、週末の楽しいことを考えながらお仕事も頑張ってね。

 

前日の続き知りたかったでしょうね。

私の空想の世界です。はじまり、はじまり。。

 

気が付いて駆けつけてくれたのは、白馬に乗った王子様?ではなく現実的には

同居人でした。連絡が取れないので駆けつけてくれました。こんな時はどんなに

心強いか、頼りになりますよね。

これぞ「王子様」に見えてしまう錯覚??(笑)

 

すぐに救急車を呼んで、消防隊員が駆け付けるまで玄関先で待機してくれていました。

その間10分、堪えていたのと助かった実感、これで病院に行けると安堵しました。

 

いつも病院は苦手で後回しにしていましたが、今回は早くレントゲンを撮って

診断をしてもらいたい一心でした。

救急隊員は私をタンカーに乗せてサイレンを鳴らしながら近くの病院搬送先に

受け入れ可能か連絡をしていたようです。

 

名前を聞かれ、脈拍、血圧、通院先の飲み薬はあるか、けがをした箇所の状態等

隊長は私に穏やかに質問をしています。

搬送先も隊長が決めてくれました。

 

運良く、近くの総合病院の診察券を持っていたので希望が叶いました。

夜の総合病院の搬送は意外に多いんですね。

その割に病院関係者の人数がかなり少ないことも確かです。

 

私の怪我は即入院と診断されました。

早速入院手続きが始まり「王子様」が全ての手続きをしてくれました。

これ身内が近くにいない場合は、大変と感じました。手続きや、着替え、歯ブラシ

日常の生活が入院と同時に病室が自室(自宅)になるわけですから。

居てくれてよかった。心から感謝!

つづく

 

文:8Gチャレンジャー