もしも怪我をしたらNO,7

2018.09.20

もしも怪我をしたらNO,7


こんにちは~

最近雨降りの日々ですね。

お蔭様で庭の水やりもしなくてすみます。

 

術後2日目からシャワーに入れる許可をもらいました。

リハビリの後、アイスノンで数時間傷口を冷やし落ち着いてからシャワーに入る。

歩行器で歩く練習をした時感動した。歩けるんだと!

この目線の位置は新鮮に感じる。たかが入院して6日なのに。

 

シャワーの許可が出たので同居者にボディーシャンプー、シャンプー、トリートメント

ドライヤー、タオル多め、等々リクエスト。この部屋で暮らし始めている。

冷蔵庫の中も何となく果物やドリンク、料理上手のお友達からいただく手作りのお惣菜も入っている。

 

シャワーに入れるのは本当に清々しい気分になります。

背中に汗もかくし髪の毛は汚れているように気もするし、ボディーシャンプーで

洗い流せるのは嬉しい!

脱衣も一人ではできないので最終的にお手伝いをしてもらいます。

 傷口は3Mの防水フィルムを貼ってもらいます。何と簡単に対処できるのか、感心します。

 

最初は看護婦さんにドアの前で待ってもらい怪我をした箇所は看護婦さんにお手伝いを

してもらい簡単に洗ってもらいます。

 

多少のめまいも出ますが何しろ清潔に出来る事が救われるのでそこは多少我慢!

個室のありがたさです。個室以外は週2日と決められているので衛生上の問題もあります。

人手不足やその他負担が増えるのでしょう。

 

術後3日目に入ると肌が乾燥して化粧水を持ってきてもらう羽目になります。

化粧水と言っても同居人はどれだかわからない。写メで送ってもらい希望の

物を持ってきてもらう。化粧水、眉ペンを持ってきてもらう。

クレンジングやファンデーション、口紅は入院中無と決めていた。

素肌で判断をするのが医師の基本ですからね。

 

お日様に当たる事がないので日焼けしていた肌が少し白くなっていく。

 

文:8Gチャレンジャー