社員日記

2015.08.30

ディズニーシー 夏(8月)

ミッキー、ダッフィーのぬいぐるみを片手にファンの人々が待ちきれず
まるでコンサート会場の様子。  コールが響きます。

 音と共に  いざ始まり。

2015年8月シー.JPG
2015年8月シー2.JPGTシャツ姿でびしょ濡れ

思いっきりホースで水を掛けてくれますよ。

カモン! って感じ!

2015年8月シー3.JPG見る見るうちに通路までびしょ濡れ

2015年8月シー4.JPG
チャレンジしたい人は来年やってみな(笑)

着替えを持ってね。







2015年8月5.JPGところで私は。。。


レストランの窓から見ていました。

この臆病者???


写真&文: ハグして ミッキー


2015.08.15

有るんですね。こんなこと

スカイツリーラインで銀座に向かって乗車の出来事

お昼時間帯でなおかつお盆で空いている車中
人形町の近くの車内で、ドア近くに立っていた女性が「キャー」と驚いた声を上げていました。
椅子に腰かけていた私は何事かと思い、女性の声を辿ったら、
蜂が飛んでいました。

私の隣に腰かけていた初老の女性が新聞を広げて読み始めていた時
「蜂」と声を上げ蜂に向かって歩き始めました。
蜂も驚いたのか車内を飛ぼうとして車内広告にぶつかり床に降下したところを、初老の女性が
ご自分の靴で踏み殺しました。 ・・・私にはできな~ぃ。

「ぇ~~」って驚いた私はその次の行動にもっと驚きました。

バックからテッシュを取り出し、ついでに空のビニール袋を出して床にぐったしている蜂を処理してくれました。

お見事!思わず、ありがとうございました、助かります。と声をかけました。赤ちゃんもいるでしょ。
危険だしね。っておっしゃいました。

本の短い出来事が、新鮮でした。 ご婦人は当たり前の様子で、こんな時皆さんで拍手を送りたいですよね。
大体そ知らぬふりをして残念です。 乗り合わせたのだから、この際感謝をしたいですよね。
めったに無い経験ですから。

次の駅で偶然、パトロールの方が乗りました。名札を見て、パトロールの方か確認後、ご婦人がバックにビニール袋ごとしまった蜂を渡してもらいました。車内に蜂がいること自体危険ですから、今後に役立ててもらう様に説明をしました。 私に出来ることはこんな事でした。
パトロールの方は1駅乗車して次の駅で下車 これも偶然です。
パトロールの方を見かけたことがありませんから。

それにしても勇気あるご婦人でした。その方は間もなく下車しました、お互い一礼をして。

文: 5Gチャレンジャー