[製品関連資料【GTP-2】] 粉体を圧縮した際の硬度に関する情報
2021.04.20
[製品関連資料【GTP-2】] 粉体を圧縮した際の硬度に関する情報
2021.04.20
粉体を打錠した際に、硬度に関連したパラメータを容易に得ることができます。
例えばElastic recoveryもGTP-2を使用することで、容易に計算することができます。
GTP-2では200Hzでデータ(1秒あたりに変位別で200個の荷重データ)を取得し、EXCELに
エクスポートできますので、その数値からElastic recoveryの算出を容易に行えます。
しかも1錠あたりに必要な粉の量は40~100mgほどとなっておりますので、少ないサンプルで
かつ短時間(1錠あたり3分前後)でデータの蓄積が可能です。